-STOP-ルール日本語訳
-STOP- ルール日本語訳 作成日:2006/04/15 訳者:MASH
プレイ人数: 2〜6名
対象年齢: 6歳以上
==========================
● 目次
カード112枚: 4色26枚のカード(各種類2枚づつ) 、黒い背景の"自由選択"カードが8枚
説明書1部
プレイ人数に関わらず、全てのカードを使用する。
● ルール
ゲームの準備
ルールを読んだプレイヤーが最初のディーラーになる。
カードをよく混ぜ、各プレーヤーに裏向きに7枚配り、さらに場札として1枚、表向きに置く。
裏向きの山札を場札の隣に置く。
●ゲームの流れ
ディーラーからゲームを始める。
プレイヤーは順番に、 場札の上に手札から1枚出していく。
手札から出すカードは、場の一番上のカードと同じ色か、同じ数、または同じシンボルカードで
なくてはならない。
例:青の4が場に出ていたら、青いカードまたは別の色の4のカードを出す事が出来る。
出せるカードを持っていない場合には、山札からカードを一枚引かなければならない。
山札が全て無くなったら、場札を良く混ぜで新たな山札とする。
プレイヤーの順番は時計回りに移動していく。
●例外:"乱入"
プレイヤーは場札と同一の数札を持っていたら、自分の順番でなくてもそのカードを出す事ができる。
シンボルカードは同一のカードを持っていても出す事はできない。
数札とシンボルカードの違いは説明書の"カード説明" の項目に書いてある。
例: 場札の青4が出ていたら、どのプレイヤーでも二枚目の青4を出すことができる。
引き続きカードを出した人の左のプレイヤーに順番が移る。
●"Achtung!(注意!)"と叫べ。
手札が1枚になった時には、そのカードを出す為に"Achtung!(注意!)"と叫ぶ必要がある。
言わなかった場合には罰として山札から2枚取らなくてはいけない。
●ゲームの終了と得点
誰かが手札の最後の一枚を出す事が出来たら、"STOP"と叫びゲームは終了する。
最後に出されたカードが特殊カードだった場合には、カードの効果は適用される。
(訳注:誤訳していないか不安。対処する為のカードを出せないとすると無茶だ。
"2+"を最後に出して終了、右隣の人が"2+"で乱入。
すると"STOP"宣言した人が4枚引かされた時点でゲーム終了!
…それでも、面白そうだからいいか。)
手札によって各プレイヤーはマイナス点を得る。
"自由選択" -50点
X+ -40点
"カード交換" -30点
2+ -20点
"中断" -10点
6/9 -9点
数字カードは全部加算してマイナス点として合計する。
引き続き次のゲームを始める。
前のゲームのディーラーの左隣の人が次のディーラーとなる。
誰かが-500点に達したらゲーム終了となる。
その時点で、一番マイナス点の少ないプレイヤーが勝者となる。
●カードの説明
-数札-
1,3,4,5,7,8の数字カードには特別な効果はない。
ゲーム終了時にマイナス点が発生するだけである。
0, 2+, 6/9、は特殊な数字カードである。
"0"(停止)
通常の数字カードとして"0"は場に出す事ができる。
さらに"0"は防御用のカードとしても使用できる。
特殊カードの効果を処理する前に使用できる。
直前に出された、"中断"、"カード交換"、"2+"、"X+"の効果を打ち消す。
ただし、同じ色の"0"でないと出す事はできない。
"2+"(二枚引く)
左隣のプレイヤーは山札から2枚引かなくてはならない。
山札から2枚引いた左のプレイヤーからゲームは続く。
カードを引くかわりにできる事は、以下の2種類:
1.同じ色の"0"を出す。左のプレイヤーからゲームは続く。
2."2+" カードを出す。左のプレイヤーは4枚引かなくてはならない(以下同様)
"乱入"により、"2+"カードが出された場合には、"乱入"した左隣の人に対象が移る。
"0"も"2+"も出せなかったら、その人がカードを引かねばならない!
"6/9"(六 及び 九)
6と9は同じようなカードである。6のカードを引っくり返すと9になる。
それは9を引っくり返すと6になるとも言える。
このカードは各色四枚あるので、"乱入"により出しやすいカードだ。
●シンボルカード
"自由選択"カードを除き、各色に各2枚づつそれぞれのシンボルカードがある。
出せる色のカード制限は、通常のルールに基づく。
"乱入"によりカードを出す事はできない。
"中断"(砂時計のカード)
左のプレイヤーは以下のカードを持っていなければ順番を飛ばされる。
1.同じ色の"0"を出す。
2."中断"カードを出す。その場合には、左2人のプレイヤーの順番を飛ばす。(以下同様)
"中断"カードが複数出される事により、多くのプレイヤーの順番が飛ばされる。
"カード交換"(双方向矢印のカード)
このカードを出したときには、効果を以下の3種類から選択する。
1.任意のプレイヤーと手札を交換する。
2.全員、左のプレイヤーに手札を渡す。
3.全員、右のプレイヤーに手札を渡す。
交換対象となるプレイヤーは誰でも、同色の"0"を出す事により交換全ての効果を打ち消す事ができる。
最後にカードを出した左隣のプレイヤーからゲームは続く。
"X+"(X枚カードを引く)
このカードが出された場合には、左隣の人は全てのプレイヤーに手札を公開する。
その後再度、手札は他のプレイヤーに見えないように隠す。
次に手札から、どの色でも良いので数札を場に一枚出さなくてはならない。
そして場に出した数札に書かれた枚数を山札から引かなくてはならない。
"6/9"カードは9として扱われる。
例:"X+"を出した左のプレイヤーは手札を公開する。
彼は3枚のカードを持っている: "自由選択" ,"2+" ,"6/9"
"自由選択"カードは出せない、"6/9"は選ばなくても良い 。
"2+" を選択して、山札から2枚カードを引く。
しかし左のプレイヤーも巻き添えにして2枚カードを引かせた事に満足している。
手札に数札がある場合には、そのカードを場に出して、その枚数を引かねばならない。
左隣のプレイヤーがシンボルカードしか持っていない場合には、"X+"の効果を無視してゲームを続ける。
(訳注:"0"の処理がルール上に記載が無い。
同色の"0"が出せる場合には、全て効果を打ち消す。
違う色の"0"の場合には手札公開の上で、0枚引くという処理であろう。)
"自由選択"(黒い背景のカード)
このカードは場札に、どの色のカードが出ていても出す事ができる。
"自由選択"カードを出した直後に、もう一枚"自由選択"以外のカードを出さなくてはならない。
このカードを出すときには、いつも2枚のカードを出す事となる。
(訳注:最後の1枚としてこのカードを出す事は出来ない、という事だと思います。)
例: 場に青4が出た次のプレーヤーは"自由選択"カードと、さらに別の黄1カードを出す。
====================================
2001 ABACUSSPIELE Verlags KG,
Alle Rechte vorbehalten
Made in Germany
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日本語訳が見つからなかったので、自分で適当に訳しました。
転用は自由ですが、ここにコメントでも書き込んで下さい。
日本で他にも持っている人がいるんだ、と感動するかもしれません。
誤訳がありましたら指摘してもらえると、もっと嬉しいです。
以下のサイトに非常に感謝↓
http://www5.mediagalaxy.co.jp/sanshushadj/
http://www.worldlingo.com/en/products_services/worldlingo_translator.html
そして大感謝、STOPの寄贈者Kuri.さん
(…感謝して良いのか?訳すのにだいぶ時間が浪費されたぞ?)
せっかく訳したし、一度は遊んでみたいもんだ(笑
プレイ人数: 2〜6名
対象年齢: 6歳以上
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● 目次
カード112枚: 4色26枚のカード(各種類2枚づつ) 、黒い背景の"自由選択"カードが8枚
説明書1部
プレイ人数に関わらず、全てのカードを使用する。
● ルール
ゲームの準備
ルールを読んだプレイヤーが最初のディーラーになる。
カードをよく混ぜ、各プレーヤーに裏向きに7枚配り、さらに場札として1枚、表向きに置く。
裏向きの山札を場札の隣に置く。
●ゲームの流れ
ディーラーからゲームを始める。
プレイヤーは順番に、 場札の上に手札から1枚出していく。
手札から出すカードは、場の一番上のカードと同じ色か、同じ数、または同じシンボルカードで
なくてはならない。
例:青の4が場に出ていたら、青いカードまたは別の色の4のカードを出す事が出来る。
出せるカードを持っていない場合には、山札からカードを一枚引かなければならない。
山札が全て無くなったら、場札を良く混ぜで新たな山札とする。
プレイヤーの順番は時計回りに移動していく。
●例外:"乱入"
プレイヤーは場札と同一の数札を持っていたら、自分の順番でなくてもそのカードを出す事ができる。
シンボルカードは同一のカードを持っていても出す事はできない。
数札とシンボルカードの違いは説明書の"カード説明" の項目に書いてある。
例: 場札の青4が出ていたら、どのプレイヤーでも二枚目の青4を出すことができる。
引き続きカードを出した人の左のプレイヤーに順番が移る。
●"Achtung!(注意!)"と叫べ。
手札が1枚になった時には、そのカードを出す為に"Achtung!(注意!)"と叫ぶ必要がある。
言わなかった場合には罰として山札から2枚取らなくてはいけない。
●ゲームの終了と得点
誰かが手札の最後の一枚を出す事が出来たら、"STOP"と叫びゲームは終了する。
最後に出されたカードが特殊カードだった場合には、カードの効果は適用される。
(訳注:誤訳していないか不安。対処する為のカードを出せないとすると無茶だ。
"2+"を最後に出して終了、右隣の人が"2+"で乱入。
すると"STOP"宣言した人が4枚引かされた時点でゲーム終了!
…それでも、面白そうだからいいか。)
手札によって各プレイヤーはマイナス点を得る。
"自由選択" -50点
X+ -40点
"カード交換" -30点
2+ -20点
"中断" -10点
6/9 -9点
数字カードは全部加算してマイナス点として合計する。
引き続き次のゲームを始める。
前のゲームのディーラーの左隣の人が次のディーラーとなる。
誰かが-500点に達したらゲーム終了となる。
その時点で、一番マイナス点の少ないプレイヤーが勝者となる。
●カードの説明
-数札-
1,3,4,5,7,8の数字カードには特別な効果はない。
ゲーム終了時にマイナス点が発生するだけである。
0, 2+, 6/9、は特殊な数字カードである。
"0"(停止)
通常の数字カードとして"0"は場に出す事ができる。
さらに"0"は防御用のカードとしても使用できる。
特殊カードの効果を処理する前に使用できる。
直前に出された、"中断"、"カード交換"、"2+"、"X+"の効果を打ち消す。
ただし、同じ色の"0"でないと出す事はできない。
"2+"(二枚引く)
左隣のプレイヤーは山札から2枚引かなくてはならない。
山札から2枚引いた左のプレイヤーからゲームは続く。
カードを引くかわりにできる事は、以下の2種類:
1.同じ色の"0"を出す。左のプレイヤーからゲームは続く。
2."2+" カードを出す。左のプレイヤーは4枚引かなくてはならない(以下同様)
"乱入"により、"2+"カードが出された場合には、"乱入"した左隣の人に対象が移る。
"0"も"2+"も出せなかったら、その人がカードを引かねばならない!
"6/9"(六 及び 九)
6と9は同じようなカードである。6のカードを引っくり返すと9になる。
それは9を引っくり返すと6になるとも言える。
このカードは各色四枚あるので、"乱入"により出しやすいカードだ。
●シンボルカード
"自由選択"カードを除き、各色に各2枚づつそれぞれのシンボルカードがある。
出せる色のカード制限は、通常のルールに基づく。
"乱入"によりカードを出す事はできない。
"中断"(砂時計のカード)
左のプレイヤーは以下のカードを持っていなければ順番を飛ばされる。
1.同じ色の"0"を出す。
2."中断"カードを出す。その場合には、左2人のプレイヤーの順番を飛ばす。(以下同様)
"中断"カードが複数出される事により、多くのプレイヤーの順番が飛ばされる。
"カード交換"(双方向矢印のカード)
このカードを出したときには、効果を以下の3種類から選択する。
1.任意のプレイヤーと手札を交換する。
2.全員、左のプレイヤーに手札を渡す。
3.全員、右のプレイヤーに手札を渡す。
交換対象となるプレイヤーは誰でも、同色の"0"を出す事により交換全ての効果を打ち消す事ができる。
最後にカードを出した左隣のプレイヤーからゲームは続く。
"X+"(X枚カードを引く)
このカードが出された場合には、左隣の人は全てのプレイヤーに手札を公開する。
その後再度、手札は他のプレイヤーに見えないように隠す。
次に手札から、どの色でも良いので数札を場に一枚出さなくてはならない。
そして場に出した数札に書かれた枚数を山札から引かなくてはならない。
"6/9"カードは9として扱われる。
例:"X+"を出した左のプレイヤーは手札を公開する。
彼は3枚のカードを持っている: "自由選択" ,"2+" ,"6/9"
"自由選択"カードは出せない、"6/9"は選ばなくても良い 。
"2+" を選択して、山札から2枚カードを引く。
しかし左のプレイヤーも巻き添えにして2枚カードを引かせた事に満足している。
手札に数札がある場合には、そのカードを場に出して、その枚数を引かねばならない。
左隣のプレイヤーがシンボルカードしか持っていない場合には、"X+"の効果を無視してゲームを続ける。
(訳注:"0"の処理がルール上に記載が無い。
同色の"0"が出せる場合には、全て効果を打ち消す。
違う色の"0"の場合には手札公開の上で、0枚引くという処理であろう。)
"自由選択"(黒い背景のカード)
このカードは場札に、どの色のカードが出ていても出す事ができる。
"自由選択"カードを出した直後に、もう一枚"自由選択"以外のカードを出さなくてはならない。
このカードを出すときには、いつも2枚のカードを出す事となる。
(訳注:最後の1枚としてこのカードを出す事は出来ない、という事だと思います。)
例: 場に青4が出た次のプレーヤーは"自由選択"カードと、さらに別の黄1カードを出す。
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2001 ABACUSSPIELE Verlags KG,
Alle Rechte vorbehalten
Made in Germany
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日本語訳が見つからなかったので、自分で適当に訳しました。
転用は自由ですが、ここにコメントでも書き込んで下さい。
日本で他にも持っている人がいるんだ、と感動するかもしれません。
誤訳がありましたら指摘してもらえると、もっと嬉しいです。
以下のサイトに非常に感謝↓
http://www5.mediagalaxy.co.jp/sanshushadj/
http://www.worldlingo.com/en/products_services/worldlingo_translator.html
そして大感謝、STOPの寄贈者Kuri.さん
(…感謝して良いのか?訳すのにだいぶ時間が浪費されたぞ?)
せっかく訳したし、一度は遊んでみたいもんだ(笑
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日時 2006/04/23 11:38
投稿者 くり
本文
翻訳お疲れ様です。
私は持ってないゲームですのでw
今度ぜひ遊びましょう。
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日時 2006/04/24 13:21
投稿者 MASH
本文
> くりさん
時間もかからなそうなのでやりましょう。
ほんとに日本に何個あるゲームなんだろう(^^;
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日時 2006/04/23 11:38
投稿者 くり
本文
翻訳お疲れ様です。
私は持ってないゲームですのでw
今度ぜひ遊びましょう。
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日時 2006/04/24 13:21
投稿者 MASH
本文
> くりさん
時間もかからなそうなのでやりましょう。
ほんとに日本に何個あるゲームなんだろう(^^;
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