2月の5日(映画片)
怪獣ヤロウ!@TOHOシネマズ川崎
怪獣への気持ち、映画への気持ちへの表現よし。
ご当地映画として良くできている。
関市のシャッター商店街が切ない。
ミニチュアや爆発も、怪獣愛を感じる。
服が破れて、脂肪を震わせるシーンはどうでもいい。
不思議なタネ?が怪獣に対する思いであるなら、
最後のシーンで主人公の前にだけ出るのではなく、
出演者の皆の前に出ても良かったんじゃないかな。
キラーナマケモノより、面白いと感じた映画なんだが、
見に行くオススメ度としては、キラーナマケモノより下。
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