●MASHな生活の剥片●

１月の１１日

未だ太陽と月が己の存在意義を喪失中。

[金華](恵比寿)
席に付くと注文と共に、キャベツ千切り(ドレッシング)
の小鉢が出てくる。
サービスで必ず付いてくるんですな。
ビール(たぶん500)
サッポロの赤ラベル大瓶でございます。
お通しにキャベツの漬物。
平凡な中に非凡さが光る旨さ。
うまいんだなー。
気づくとカウンター壁際に、
「金華ウヰスキー」のオリジナルラベルのついた
でっかいペットボトル。
ぁゃしさ満載。
何かの折りに是非試してみなければ。
初回の帰り際に勧められた、
味噌チャーシュー麺(1000)を注文。
でかいっ！！
なんだこの特大すり鉢は。
縁からあふれんばかりのスープ。
味噌の主張は軽く、豚由来のコクと甘みが強い。
それでいて、くどくもなく飽きさせない味。
縮れ麺も調和良く旨い。
麺の量は替え玉の前提のない並量。
丼のサイズからすると、かなり少なめ。
チャーシューは分厚く巨大なのが２枚。
堅めに仕上げ、肉のしっかりした旨味。
麺を食べきっても丼の中には、
歯ごたえしゃっきりのもやしたっぷり。
初体験。
これが、食べても減らない感覚か。
完食に迫ったがスープ少し残しギブアップ。
悔しい。
不味かったり飽きたりするならいざしらず、
うまいスープを残さざるを得ないとは。
負けたよ。
〆て￥1,600-

お勘定と一緒にガムを貰う。
「頑張って行ってらっしゃい」
との大将の声。
これで皆、元気をもらっていくのじゃのぅ。
…俺は帰って寝るのが仕事(苦笑)
苦しい程に満腹。

次回は夜に呑みにくるか、
チャーシューワンタン麺でリベンジを図るか、
再度カツカレーを食うかだな。

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